SharePointとは?

SharePointは、マイクロソフトが提供する情報共有とドキュメント管理のツールで、Microsoft 365にも含まれています。企業や組織内でWebサイトを作成し、様々なデータや文書、情報を管理・共有することが可能です。

SharePointでは、電子フォームやワークフロー機能などを利用し、様々な業務アプリケーションを作成することで、業務の効率化を進めることもできます。

当社では、SharePointの導入から活用定着化まで、伴走型の支援を行っています。

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SP CrossLink Searcherについて

SharePointのファイル検索を
より高度にするWebパーツ

  • 「SP CrossLink Searcher」は、SharePointの各サイトを横断し、キーワードやコンテンツタイプ(ファイルの分類情報)による効率的なファイル検索を可能にする高度な検索用Webパーツです。
  • ファイル登録時の分類情報の入力や分類ごとのフィルタリング、横断的なファイル検索機能を提供し、利用者は必要なファイルを迅速かつ効率的に見つけることが出来ます。

SP CrossLink Searcherの特徴

SP CrossLink Searcherは、次の様な特徴でSharePoint内のドキュメントを効率的に検索可能にします。

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1. 属性情報での検索

コンテンツタイプを利用した属性情報を用いて検索が可能。ユーザは検索の仕方やルールを意識することなく検索が可能となります。

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2. 検索対象範囲の設定

「SP CrossLink Searcher」ではSharePointの検索対象範囲を設定することが可能。対象範囲を選択することでより情報へのアクセスがスムーズとなります。

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3. キーワード検索

SharePointに格納されたコンテンツのファイル名やタイトルはもちろん、コンテンツの本文などに対しての全文検索が可能。

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ファイルのアップロード時に文書の属性を設定

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任意の属性を設定可能

ファイルアップロード時の属性設定

  1. SharePointのドキュメントライブラリにファイルをアップロードする際に、ファイルを分類管理するための属性情報を設定することが可能です。
  2. 設定する属性は、企業や組織の要望に応じて任意の値を設定することができます。

ファイルの一覧画面

ファイルの属性は一覧画面に表示され、属性の値は色分けされてわかりやすく可視化表示されます。

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文書の属性が表示されます。

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属性の値はわかり易く色分け表示されます。

ファイルの属性を利用した検索機能

属性検索機能で、ピンポイントで文書を検索することが可能です。

  1. 検索するファイルのコンテンツタイプ(SharePointの文書分類)を指定することができます。
  2. 検索キーワードに対して、andやorなどの条件を設定することができます。
  3. 文書の属性に対して、検索条件の属性値を設定し検索可能です。
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コンテンツタイプを指定

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andやorなどの条件を設定

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検索条件の属性の値を設定

ファイルの検索結果画面

検索結果画面には、文書のタイトルと概要に加えて、文書の属性の値がわかり易く色分けされて表示されます。

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文書の属性値を色分けして表示

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文書のタイトルと概要を表示

ご利用料金

初期設定費用

初回のみのご請求。検索に利用したい属性情報等の確認と設定を行います。

¥200,000

  • 表示価格は税抜き価格です。
  • Microsoft 365の利用料金は含まれません。
  • 属性情報はSharePointのコンテンツタイプを利用する前提となります。
  • SharePointに格納されたコンテンツへの属性情報を付与する作業を含まれておりません。ユーザご自身での設定が必要です。
  • 利用したい属性情報はヒアリングシートにて確認し、設定いたします。※設定する上で管理者権限などが必要となります。

月額利用料

「SP CrossLink Searcher」を継続利用するための月額料金です。

¥35,000/月

  • 表示価格は税抜き価格です。
  • Microsoft 365の利用料金は含まれません。
  • 「SP CrossLink Searcher」の設定や機能面、使い方に関するメールでの問い合わせサポートも利用料に含まれます。
  • 上記価格は100ユーザまでの価格となります。101名以上はご相談ください。